懸垂バーが欲しいけどドンキでも買えるのか気になりますよね。
そもそも、
ポイント
・懸垂バーはドンキで購入したほうが良いのか?
・耐荷重は十分なのか?
・懸垂マシンのほうが良いのでは?
こちらについても確認しておく必要があります。
また、実際に試して分かった経験からも違いを解説していきます。
コンテンツ
懸垂バーはドンキでも買える?
ドンキで懸垂バーが販売されているのか確認してみましたが、私の近所のドンキには取り扱いがされていませんでした。
ネットでも調査してみましたが、
・懸垂バーはスポーツショップかドンキでしたか見たことがない
・うちの近くのドンキで見たことがない
このように回答されているケースがほとんどでした。
「ドンキで取り扱いされている懸垂バーがどのようなスペックなのか?」についても調査しましたが、ponparemallさんの情報くらいしか見つかりませんでした。
しかし、現在は売り切れであることや、そもそもドンキで取り扱いのある懸垂バーではない可能性もあります。
そのため、そもそもドンキに懸垂バーの取り扱いがあるのかについても微妙なところです。
事前にお近くのドンキに電話で問い合わせてからお伺いされたほうが良いと言えます。
懸垂バーはどこで買うのが理想的?
懸垂バーは種類も多いため、通販サイトから購入されたほうが好みの懸垂バーが見つかる可能性は高いと言えます。
レビュー状況も確認できますので、その商品が本当に筋トレにも使えるものなのか把握しておくことが大切です。
また、ポイントのキャッシュバックもあり、コスパ的にもドンキより良い買い物ができる可能性も十分に考えられます。
私が普段から良く利用するのは楽天市場ですが、調査してみるとなかなか良さそうな懸垂バーが揃っていましたので、おすすめできそうな懸垂バーをご紹介します。
その前に、まずは「懸垂バーの選び方」について解説していきます。
懸垂バーの選び方
懸垂バーを選ぶ際には、いくつか確認すべきポイントがあります。
選び方には、主に
ポイント
①耐荷重の違い
②取り付け方法
③太さ(持ちやすさ)
④デザイン
こちらの4つになります。
①耐荷重の違い
懸垂バーの耐荷重は、
・記載なし
・100kgまで
・200kgまで
このような違いがあります。
耐荷重が記載されていない懸垂バーの値段は2,000円~3,000円と値段も安い傾向にはありますが、作りが安っぽいため購入したいとは正直思えません。
また、ドアにかけるタイプも耐荷重が記載されていない傾向にあります。
ドアの強度が弱ければ使い物になりません。
実は、過去に職場でこのドアにかけるタイプでドアを引っかける部分を壊してしまったことがあります。
最低でも「耐荷重は150kg」以上は欲しいところです。
②取り付け方法
取り付け方法の違いも重要です。
壁にかけるタイプは耐荷重に不安が残るため、余程頑丈でなければ候補からは外しても良いです。
また、取り付けにネジで固定するタイプもあります。
家に傷を付けることになりますが、その分強度は強いと言えます。
ただ、長年使い続けると壁に亀裂が入ります。
もちろんドアの質にもよりますが、こちらも以前職場で実証済みです。
理想は「ネジ不要タイプ」です。
③太さ(持ちやすさ)
懸垂をする際には、太さが多少程度あるほうが掴みやすく、力も入りやすくなります。
基本的に懸垂バーは適度なサイズになっているため選ぶ必要はないと感じますが、タイプによって部分ごとに太さが変えられているため、太さが部分ごとに異なるタイプを選んだほうが腕の幅を変えて懸垂がしやすくなります。
④デザイン
最後はデザインですね。
やはり安値の懸垂バーは蛍光色で安っぽいデザインが多いです。
反対に耐荷重も高くグリップ部分もしっかりした懸垂バーはデザインもオシャレで機能性も良い傾向にあります。
安心感やモチベーションにも繋がりますので、私ならデザイン性の高さも意識して選びます。
ドンキで販売されている懸垂バーがあるとすれば、種類も1、2種類になると予想できます。
おすすめの懸垂バー【ランキング】
楽天市場でこれは良いと感じた懸垂バーをご紹介していきます。
これまでの選び方をクリアした懸垂バーだけに厳選していきます。
あまりたくさん紹介しても選ぶのは大変ですので、3つまで厳選しています。
1位:【STEADY公式】懸垂バー ショート
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耐荷重:200kg
グリップ:多機能
取り付け:ネジ不要
耐荷重は200kgもあり、女性や子供なら外れることもまずないと言えるほどのレベルです。
グリップにもこだわりがあり、握りやすく滑り止めも考慮されています。
取り付けにもネジは不要で、30秒で設置できると好評です!
累計35万台を突破しており、テレビや雑誌でも紹介されているため評価はかなり良いと言えます!
私ならこれを購入すると感じた1本です!
2位:【STEADY公式】懸垂バー ロング
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耐荷重:200kg
グリップ:多機能
取り付け:ネジ不要
こちらは1位の懸垂バーのロングバージョンです。
サイズが変わっても取り付けは同様に30秒と簡単です。
機能性は申し分ないので、部屋の取り付けたい場所に合わせてショートかロングで選ばれると良いですよ!
3位:ドアジム 懸垂バー
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耐荷重:150kg
グリップ:多機能
取り付け:ネジ不要
耐荷重も150kgと十分な強度です。
また、グリップも太さが調整されており、取り付けにもネジは不要です。
これならドアも傷つけづらく、良いパートナーになってくれるはずです!
懸垂バーと懸垂マシンだとどちらが良い?
懸垂バーについて解説してきました。
しかし、懸垂バーを購入してから「やっぱり懸垂マシンが欲しい」と心変わりする可能性は十分にあります。
まさに私自身がそうでした。
懸垂マシンならではのメリットは、
ポイント
・外れて落ちる心配が基本的にない
・ディップスができる
・足上げで腹筋が鍛えられる
・手の位置を変えて刺激を変えられる
もちろん懸垂マシンの種類にもよりますが、様々なトレーニングを行うことができます。
健康目的であれば1台で上半身は十分です。
デメリットとしては「場所をとること」です。
このデメリットをクリアできるのであれば、懸垂マシンを購入されたほうが最終的にコスパは高いと言えます。
私が使っている懸垂マシンはこちらです!
楽天市場で12,000円ほどで購入したのですが、かなり気に入っています。
以前は安いぶら下がり機を貰い使っていましたが、ガタガタ音もするしディップスもできないなど問題だらけでした。
この懸垂マシンはかなり安定しているため音も気になりません。
手の位置も変えられるので、チンニングでの広背筋や両手をくっ付けて上腕二頭筋に集中させるなど使い方は申し分ありません。
値段もこのスペックでは最安値でしたので、かなり厳選した中で選んで正解だった懸垂マシンです!
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懸垂で理想の体を手にいれよう
ドンキで懸垂バーが販売されている情報はかなり少なく、本当に販売されているとしても近くのドンキには取り扱いがない可能性は十分考えられます。
懸垂バーはSTEADY公式の懸垂バーが良いです。
懸垂バーの選び方にも耐荷重やグリップ、取り付けなどポイントはいろいろとありますが、コスト的にも理想的でした。
また、スペースを確保できれば懸垂マシンを1台購入されると良いです。
私がご紹介した懸垂マシンは、孫の世代まで使えるのではと感じられるほど耐久性も高く、機能性も十分です。
筋トレ道具は相変わらずコスパ最強ですね!
ぶら下がり機も使えそうで安いのは6,000円ほどですが、ガタガタ音もするためおすすめはできません。
理想的な1台を手にいれ、理想的な体も手にいれましょう!